梅雨になりお風呂のカビや白い浮遊物の相談激増
いよいよ梅雨が本格化してきましたが、こうしたジメジメした季節はお風呂のお掃除の依頼が増えます。
大体のパターンはカビをキレイにしたという相談と特に最近多いのが、追い焚きした時の白いフワフワした浮遊物の相談です。
簡単に言ってしまえば体から出た汚れや油脂などが配管内に堆積したものが剥がれてきた湯ドロなのです。
2つ穴の浴槽で自然対流しているタイプのものは定番ですが、強制対流する1つ穴タイプはあまり湯ドロが堪らないので、突然出てくるとびっくりしてしまうかもしれません。
自分のや家族のものだしまあいいやと思う方も居るでしょうし、賃貸物件などであればもしかしたら前の居住者のものも混じっている?と思うとキレイに洗浄したい人がいたり様々です。
そうそうあることではないので、剥がれて出てくるということは中にも溜まっているはずなので、お風呂のお掃除のオプションとして風呂釜洗浄(給湯器配管洗浄)をしてみるのもありですね。
カビに関してはフッ素コーティングなどで水をかけるだけで汚れを落とせるようにすると、カビ防止に役立つようです。
要はカビの栄養になる汚れを表面に残さない事が重要なのですから。
ご自分で時間をみつけてお掃除するのもよし、お忙しい方はお掃除屋さんに任せるものありですね。