ハウスクリーニング用語集た行


建具(たてぐ)

建築物の開口部に設けられる開閉機能を持つ仕切りのことを言う。おもに壁(外周壁や間仕切壁)の開口部に取り付けられて扉や窓として用いられることが多い。

用途は、出入口、通風口、採光、遮音、防犯など多岐にわたり、それぞれさまざまなタイプのものがある。

 

出窓

壁面から突き出ている窓。室内に変化がつき、突き出ている窓台の分だけ面積を有効に活用でき、室内空間が広がる。

 

ダイニングキッチン

台所(kitchen)と食堂(dining room)の機能を1室に併存させた部屋のことで略称は「DK」。

「DK」は、住宅の間取りを表す際の単位としても使われる。(例:2DK=DKに加えて2つの居室がある間取り)

 

 

ダクト

気体を運ぶ管であり、主に建築物内で空調、換気、排煙の目的で設備される。エアダクト、風導管、通風管とも呼ばれる。

 

ディスポーザー

台所のシンク(流し台)の下に設置し、水と一緒に生ゴミを流し粉砕させ、下水道に流下させる仕組みとなっている。

装置としてはモーターと生ゴミ破砕処理室に分かれており、水道水と一緒に投入された生ゴミを高速回転するターンテーブルで壁面に飛ばし、ターンテーブル周縁部についている固定式または可変式のハンマーと壁面の固定刃で粉々に破砕して水道の流水で押し流すものである。

 

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