汚れたクロスを張り替えないでにキレイする驚きの手法
単身者の入退去の繁忙期到来
単身者用のマンションの入退去の季節が到来です。学生の卒業や就職、入学など今後入退去が3月まで忙しくなっていきます。
そうなると、原状回復のお掃除も大忙しです。
当社は直接大家さんからのお仕事が多く、お掃除の依頼が来ます。
ここ最近では、敷金の返還ルールが変わり、入居させるための費用と判断されるものは大家さん負担になってしまいました。
具体的に言うと、入居者が汚したものは入居者の費用で清掃するとして(これも常識の範囲で)クロスのなどの汚れは普通に使っていて汚れたもの、つまり経年劣化とみなされるものは大家さんの負担で綺麗にしなければならなくなりました。
クロスが原状のままでよければ敷金が値引きされることもあるらしい
大家さんは入居者を募集するにあたり、クロスを張替えてキレイにして内覧をするというのがごく一般的です。
でも、それほどクロスが汚れていないと費用を掛けたくないケースも少なくなく、場合によってはクロスは多少の汚れはあるけれどもそのままで入居者を募集するjこともあります。
こういう時は敷金や礼金などさまざまな入居時の費用を交渉すると抑えることができることもあるらしいのです。これはあまりクロスの事を気にしない入居者で費用を抑えていと思っている方にとっては交渉の材料となります。
お互いに無駄を省くという点やエコ的な観点から無理してクロスの張替をするより良いかもしれません。
クロスを張替えないけどキレイにしたい良いとこどりの手法がクロスメイク
当社が提案しているのは、張り替えるほど費用を出したくない、でもキレイにしたいということを考えている方に最適な方法です。
1つはクロスを清掃するという方法です。これは汚れがポイント的とかあまり目立たない程度というのであれば良いと思います。
ところが、範囲が広いと清掃の場合はムラが出てしまうので、仕上がりに問題が出ることもあります。
もう一つの方法が、クロスメイクです。簡単に言うとお化粧です。
汚れの上から特殊な染料を塗るという方法です。汚れが激しい場合はあらかじめ汚れを落としてから施工します。
この方法だと、清掃した上にお化粧をするのですっかりキレイになり見違えるようです。
但し、素材があまりにも傷みすぎているとできない場合もあります。80歳のおばあちゃんに化粧をしても20歳の方のようにはならないのと一緒です。
他所の傷みは部分的に補修してその上からクロスメイクを施工と言う方法がとれるのでその場合はキレイになります。
仕上がりは、ペンキと違い表面の凸凹模様や花柄もほぼ再現できるくらいの仕上がりで、まさに新品に見間違う位と言っても言い過ぎでありないくらいの仕上がりになります。
当社ではお掃除とクロスメイクの両方のセットというのも準備していますので、割引価格が適用になりお得です。大家さんや不動産管理会社の方にとっては是非お勧めしたい原状回復手法です。