海外からの帰任者のお家のお掃除
3月になると定期異動の季節となります。
国内の転勤者が主流なのですが、当社の場合海外からの帰任者のお宅を掃除する機会がちょこっちょこあります。
海外赴任者はその勤務している会社の制度によりますが、留守宅をどうするかというこたが企業によりかなり違っています。
何も無い会社や会社が社宅として借り上げるケースもあったりです。
それによって、そのままの留守宅にするケースやローンの支払があるので第三者に賃貸するばあいがあったりです。
第三者に賃貸する場合も、海外の赴任先が家具や家電などが準備されている場合やそうでない場合により家具付きでのレンタルにしたりとか色々あるようです。
大体帰任するときには、まるごとの徹底清掃や最低でも水まわりはしっかりキレイにしてほしいという依頼が多くなっています。
海外赴任の時にはバタバタして掃除しないで行ってしまって、数年放置で帰任するので掃除となる場合、汚れは放置状態なので結構大変だったりします。
ご両親がその間時々空気の入れ替えなどをしてというパターンが多いのですが、お掃除までは手がまわらないのが普通で結構外回りも大変なことになっている場合もあります。
多くの場合、まるごと清掃プランか水まわりのセットプランを使うことが多くキャンペーン実施中であればそれが一番オトクになっています。
先日もあったのですが、結構多いパターンとしてご両親があまりハウスクリーニングのことをしらずに色々調べて当社に発注した頂いた時のことです。
お掃除の最初と最後をご覧になってこんなしてくれるなら、自分の家もやってほしいと言っていただくことがちょこちょこあります。
簡易清掃の家事代行をイメージする方が多く、換気扇などをバラバラに分解するのを見ると驚くようです。
まあいずれにしても、海外から久々に戻って来られるのですから、気持よく生活できるようにとつてめているだけなんですけどね。