お掃除以外の家の中の困ったのご相談もお任せ!

ここ最近メニューにはないご相談の案件が増えています。

成年後後見人からの不要品処分と片付け依頼

ご承知の通り高齢社会になり必ずしも親族と同居でない高齢者の方も増えてきています。

弁護士さんをはじめとして税理士さんや社会保険労務士さん等など士業の方々の社会貢献の一環として成年後見人をしてくれている方々が多くいらっしゃいます。

そんな方から時々依頼が来るのが、部屋の掃除をはじめとして片付けや不要品の処分の依頼です。

自分の身のまわりで一杯でなかなか掃除や片付けに手が回らなかったり、場合によっては色々とお世話をしてもらえるような施設に入所している一方で自宅を保有していて、時々戻るという方もいらっしゃいます。

ある程度資産に恵まれた方が多い訳ですが。

今回はそんなことで一時外出が許されて帰省している限られた時間の間に掃除や片付けや不要品処分をするというオーダーでした。

立会人同行で3時間で効率よくということで3名で作業にあたりました。

このような場合は、きっちりしたサービスメニューがある訳ではないので、お手伝いパックというサービスを活用します。限られた時間のなかでご希望の作業をしますということです。

これに、不要品処分を追加料金としていただきます。当社は産廃を業としている訳ではないので、登録している提携先に持ち込むことになります。トラックを手配するとそれだけで何万円もしてしまいますので、ハイエースで運び込むということをしています。

今回は3時間という限られた時間でしたので3名で作業にあたりました。

笑い話ですが、片付け作業をしているととんでもない所から封筒が出てきて中に10万円が入っていました。ご本人さんは全く記憶がなく、もしかしたら亡くなったご主人さんのヘソクリかも?ということでした。額はさておき時々こうした重要なものがでてきたりします。

もちろんご本人さんにきちんと渡したのはいうまでもありませんが、当社への支払いを済ませてもで大幅な黒字?ということですね。

家の中のことで何かしてほしい事があれば、ご相談いただければ出来る限りの対応はさせて頂いています。

片付け関係では、時々ケアマネージャーさんから高齢者の退院に際して家をキレイにしないと退院したも健康上良くないという事で依頼があったりしています。

嫁の居ぬ間に不要品を処分

という依頼もきたりしています。これはよく知っているリピータさんからの依頼なのですが諸事情があり離婚の方向に進んでいるとのことです。

ついては、自分の不要品を処分してほしいという依頼です。嫁とは顔を合わせたくないので不在の間にしてくれとの話です。

都内にいくつも物件をお持ちの方なので、キレイにして売却前の内覧でも考えているのでしょう。

新規のお客さまなら、仕事を受けるか考える所なのですがよく知っているリピータさんだけに対応させていただくことにしました。

不要品を処分というのは思った以上に予算が必要です。普通はトラック代に作業員代でこてもらうだけで7万〜10万くらいしてしまいます。処分代は概ね1㎥で1万円位が相場です。

なので一番良いのは市の粗大ゴミとして処分するのが良いのですが、平日に時間がないとか面倒だということで利用しない方が多いようです。

買い取り業者もほぼ買い取ってもらえないで処分費がかかると思った方が早いかもしれません。

そんなことで、トラックはありませんがハイエースで運べる範囲なら処分できる提携先に運んであげますよという事を時々しています。

こうした、仕事もメニューにないのでお手伝いパックで対応させて頂いています。

何はともあれ、家の中で困ったなということはご相談いただければ、自社でするなり知っている所を紹介するなりできるかと思います。当社からの紹介であれば、足下をみた見積もりを出す会社がないので安心して頂ければと思います。

お手伝いパック

お手伝いパック

 

 

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